畳床は、昔からの天然素材の稲わらと、現在では、建築様式の変化に伴い木質素材のインシュレーションボードや、発泡ポリスチレンフォームなどの新素材で作られものがあります。これらは、それぞれ建築物の条件や用途によって最適のものが使われています。 稲わらの畳床は、40cm位の厚さの乾燥したものを5〜5.5cmまで圧縮して機械で縫い上げます。
畳のおはなし: ★畳の特性 ★畳の構造・寸法・敷き方 ★畳床 ★畳表 ★畳の語源 ★畳の歴史
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